初稼動!POP3号

ヨランダ

2005年06月13日 11:28

先月のお給料日、
旦那様にポップコーンマシンを買ってもらいました

色々と予定が重なったため、マシンを使う機会がなかったのですが、
とうとう!初稼動の時がやってきました♪

「POP3号」と名づけました。

まずは、全体の様子です。



「君っ、大丈夫かっ?」と心配したくなるような、ちゃっちーボディ。

上フタ(本体上部についているスプーン状のやつ)を開け、
ポップコーンの豆?(コーン)をフタ一杯分投入します。

そして、フタにバターを乗せ、飛び出し口に器をセッティングして準備完了!

※上フタは、以下3つの機能を兼ね、かなりちっちきちーです※
1:フタ
2:計量スプーン
3:バター溶かし機


ちょうどいい大きさの器がなかったため、中華どんぶりをセット

ヨランダ : 「隊長、準備完了ですっ」
ダーリン : 「うむっ!」
ヨランダ : 「電源ONしますっ!」
ダーリン : 「思いっきりやってくれっ!」
ヨランダ : 「ラジャ」

電源スイッチON後、「ウィーーーン」と安っぽい機械音が響きます。

1分経過・・・・「ウィーーーーーン」
2分経過・・・・「ウィーーーーーーン」
3分経過・・・・「ウィーーーーーーーン」

ヨランダ : 「隊長・・・だっ、大丈夫でしょうか?」
ダーリン : 「うむ、恐らく・・・うぉっ!出てきたっっ!!」
ヨランダ : 「うわぁーーーすげーーー」

3分を経過した時、飛び出し口から白い物体が勢いよく飛び出しました。



ダーリン : 「はじけ損ないの豆に気をつけろっ」
ヨランダ : 「うん、ってか、もう当たった~熱いよ~」

ちっちきちーなポップコーンと共に、イマイチはじけられない弱虫な豆が
怒り狂った凶器のように飛び出してきます・・・

飛び散らかりまくってる豆たちを
「熱っちぃ~な~ちきしょう」などと暴言を吐きつつ集めます。

そうこうしているうちにPOP3号の動きが止まりました。完成です。

上フタで溶かしたバターをポップコーンにとろりと流しかけ、
塩をパッパラーとふりかけ、完成です。

出来立てのポップコーンって、かなりちっちきちー

ダーリンと奪い合うようにして、いただきました♪

今週末は、違った味に挑戦しようと思います







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